広帯域受信にも対応した144/430MHz帯ハイスペックハンディアンテナ
主な特徴
- SOTAなど移動運用で断然有利な高利得。2.15dBi(144MHz)/4.5dBi(430MHz)
- 携帯しやすいセパレート型。
- 無線機のアンテナコネクタに負担をかけにくい、軽量+フレキシブル構造。
- V/U帯のエアーバンドが楽しめる広帯域受信対応。
仕様
- 全長:70cm
- 重量:45g
- 利得:2.15dBi (144MHz)、4.5dBi (430MHz)
- 耐入力:10W FM
- インピーダンス:50Ω
- 接栓:SMA-P
- 形式:3/8λ(144MHz)、3/4λ(430MHz)、エアーバンド/150/300/450MHz帯受信対応
- 空中線形式:単一型
※ハンディ機に直接取付けて使用して下さい。
※マグネットベース等に取付けて使用すると受信感度が下がる場合があります。
人気のSOTA(※)では、GPS搭載ハンディ機:ID-51シリーズと高利得アンテナ:RH770を組み合わせて運用する方もいらっしゃいますが、
最近のハンディ機はSMAタイプの機種が多く、BNCタイプのRH770を取り付けるには変換が必要です。
またロッドアンテナのRH770は93cm(伸長時)/85gで、小型軽量タイプのハンディ機に取り付けて使うと、アンテナコネクタを破損してしまわないか?の心配もあるそうです。
しかしSMAタイプで軽量フレキシブル構造のSRH770Sは、スリムタイプのハンディ機に使いやすいアンテナと言えるでしょう。
気軽に使えて、高利得。SRH770Sは、デジハムサポートイチオシのアンテナです。
《アンテナ比較》
※ SOTAはアマチュア無線およびSWLのアワードプログラムで、アマチュア無線局が山岳移動を行うことによって得点をゲットしたり、
山岳移動している局と交信をして得点をゲットしてアワードを得る世界的なプログラムです。
SOTAについては「SOTA日本支部」のサイト
で詳しく解説されています。